カテゴリ:日記( 123 )

タイトルで、なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、べつに日本史の話じゃありません。今日私が味わった気持ちです(;_;)
今朝、出勤前に愛犬Hanna(マルチーズの女の子で3歳です☆)をトリミングに預けに行きました。
出掛ける時は、彼女としては「あ♪朝からドライブ連れてってくれるの?わ~い!」くらいのノリだったんでしょう。すっごくご機嫌でシッポふりふり♪でした。
が、行った先はペットショップの美容コーナー‥。他の犬や小鳥の鳴き声がワンワン・ピーチクと聞こえるお店に入った途端、彼女のシッポはダラ~ン。ぶるぶる震え始め、私にしがみついて離れないっ(>_<)
だけど私の出勤時間は迫っているワケで‥心を鬼にして、トリマーさんに託しました。
しかし、預けた後も彼女は悲痛な声で泣き続け(「どうして私を置いていくの!?」という感じ)、私は“ここで振り返ったらよけいせつないからダメ!”と自分に言い聞かせながら、お店を後にしたのでしたp(>_<)q
あぁ朝から涙の別れ(実際には流しちゃいませんが心情的には号泣!)をし、職場でも彼女の泣き顔と泣き声が離れず、今日は本当に辛い1日でした。
ま、無事にトリミングを済ませたHannaは、母が迎えに行った時にはもう上機嫌で、またシッポふりふりだったみたいだけど‥。
900年くらい前、牛若丸を鞍馬に預けた時の常盤の気持ちって、こんなだったんだろうなー。そうとまでは行かなくとも、毎朝保育園に子どもを預けるワーキングマザーさん達は、毎回こんな今生の別れみたいな気分を味わってるんだろうなー。切ないなぁ‥

写真は、キレイにしてもらった我が家のアイドル、Hannaです♪♪b0079206_235641.jpg
おやすみなさい☆

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by cuminK | 2006-05-27 02:14 | 日記 | Comments(2)

ひさしぶりに母校へ

昨日、出身大学の「就職ガイダンス」に参加するため、久しぶりに母校へ行ってきました。いや~、懐かしかった‥
かつての通学路だった千代田線・根津駅から大学までの道を辿っていたら、学生時代の有象無象のいろいろな思い出がフラッシュバックし、何度か涙腺が緩んじゃったり(最近私は涙もろいです)。
そして、15分くらいかけてゆっくり歩き、ようやく大学の門まで辿り着いた瞬間、なぜか分からないけどまた明らかにグッと来るものがあり、またもや涙腺うるうるうる‥(もうしょうがない)。

構内を歩いている学生さんたちが、かつての自分の同級生たちにダブって見えたりして(だって、みんな楽器担いでる格好なんて変わらないんだもん!)、しまいには軽く錯覚(幻覚!?)すら覚えてしまいました。周りの学生さんには相当ヘンな奴が来たと思われたに違いない。

たぶん、弦楽器にせよ管楽器にせよ、あちらこちらに楽器を持っている人たちがウロウロしている光景なんて、今の私の生活ではそうそう見られないので、そういう姿を目の当たりにしただけで感動してしまったんですね。
結局、私は今、音楽とか美術とかの芸術と向き合える環境そのものに、とても飢えてるんだと思います。
私は、高校も大学も、芸術に携わる子たちに囲まれた生活でそれが当たり前だったので、当時はその環境が世の中的に非常識なように思われ、さっさと卒業してしまった訳ですが、いま考えると「かけがえのない空間だったなー」と思える訳でして。ほんと、失ってみないと大切さには気づけないものですね。

こんなふうに、のっけから「涙腺ゆるゆるモード」で校舎に入った訳ですが、いざ「ガイダンス」で喋るとなるとそんな感動も吹っ飛び、ありえないくらい緊張しました(+_+)  だって、教授陣もズラリと聴講席に座ってらっしゃるんだもん!!ひえ~!!
おまけに聴講生の数が、私の想像していた人数の倍くらい居て、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいました。恐縮です!

喋った中身としては、自分の仕事の専門的な話をそんなにディープにしてもしょうがないだろうと思ったので、「就活対策こんなことやりました」とか、「今の仕事はこんな感じです」的なことを20分程度話して終わりましたが、学生さんたちがとても熱心に聞いてくれたのが、ありがたいやら申し訳ないやら‥。複雑な思いに駆られてしまいました(みなさんごめんなさい)。

でも、ガイダンス終了後に学生さんたちが次々といろんな質問をしてくれて、その答えを考える作業は、間違いなく私自身にとって有益なものになりました。
学生さんたちの質問は、学生だった頃の私が抱えていた不安や疑問とまさに重なるもので、そういえばいつのまにか解消されていったんだなー、ということに気づいたのです。
時が経ち、経験を積んだことによって、知らず知らずのうちに克服していったことも随分たくさんあるんだなぁと思い、彼らに納得してもらえる回答ができたかどうかは分からないけれど、自分にとってはそれが嬉しい発見でした。

そういえば、今から5、6年前、大学2~3年生の頃の私は、“就職”や“仕事”、“人生観”“価値観”といったキーワードを巡り、今よりもさらに漠然とした状態でひたすら揺らいでいました。いろんなことが不安でたまらなかった。
だけどあの時、長い時間をかけて悩み抜いたおかげで、当時の自分としては“考えた末にようやく見えた、最良の答え”に辿り着けたんだと思います。
でも考えてみれば、その時に出した“最良の答え”が、そういつまでも通用する訳がないですよね。周りの環境も自分の気持ちも、どんどん変わっていくのが当たり前だし。実際、当時の自分が出した答えとは違う道を、今の私は模索しているんだと思います。だけどそれは、5年前の答えが間違っていた訳ではなく、この5年の間でいろんなことを経験したからこそ、また新しい道・新しい悩みが生まれたんじゃないでしょうか。

結局、その時その時の自分がどうしたいのかをその都度考えることは、自然なことなんだと思います。もちろん、“その時”に選択する答えは大抵、将来を見据えて出すものだけど、想定したビジョンは絶対的なものじゃないし。そんなことを考えました。
どんなに考え抜いて捻り出した答えでも、時が経って環境と気持ちが変われば、軌道修正したくなって当然な訳で。

今回、若い学生の皆さんの悩みや迷いを聞いて、あらためて「人間はずっと悩み続けるもんなんだな」ってことを学びました。当たり前だけど。
でも彼らと話していて、ようやく自分も、「悩んだり迷ったり、焦ったりすることはきわめて正常なことなんだ」と思えて、悩む自分を許し、受け入れられる気持ちになりました。
なので、今回のガイダンスへの参加は、学生よりも誰よりも、私自身にとって有意義な機会になったと思います。声をかけてださった先生には改めて感謝したいくらい。
そして、いろいろ励ましてくれた友人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです☆みなさんありがと~♪


‥と、だいぶ気持ちが高揚してきたところで、最後に今日の写真を一枚。
うちの学食(「大浦食堂」という名前です)の思い出のメニュー、「豆腐のバタ丼」の写真を載せさせて頂きます。これ、学生時代はいったい何食お腹に入れたかなぁ。ひさびさに頂いた「バタ丼」は、ちょっと味が濃かったような‥。。。ま、それもまた一興!? おじさん、ごちそうさまでした!
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by cuminK | 2006-05-11 02:50 | 日記 | Comments(4)

来週、出身大学で「就職ガイダンス」の講師を務めることになっています。実はこのところ、これが目下悩みの種に‥。
安請け合いした時(2月だったかなぁ)はよかったものの、そのあと職場でいろんなことが起こり、個人的には現在、「就職以来未曾有の大スランプ!」に陥っているのです Σ( ̄□ ̄;) 嗚呼、ドウシテコンナコトニ‥!!

私に講師を依頼してくださった先生は、講義の中身として「どんな就職活動をしたか。仕事に就いてからは具体的にどんなことをやっているのか、“働くことの意味”や“職場の現実”なんかを軽くお話してくれればいいのよ」と言いますが、正直、“働くことの意味”なんて私が知りたいよ!!
人はなぜ働くんだろう。仕事に求めるものは何だろう。この仕事を続けた先には何があるんだろう。自分に向いてる職業って‥?
‥ヒマさえあればこんなことばかりウジウジ考え、しかし答えが見つかる筈もなく、結局日々の仕事をやっつけている、それが今の私。社会人4年目にもなって、こんなんじゃ学生さんまで私の“果てなき悩みスパイラル”に引きづりこんじゃうじゃん!3年目の途中くらいまでだったらまだよかったんだけど、今はさっぱりダメですねー。

講義が終わった足で「就職課」の窓を叩き、再就職先を相談する‥なんてことになったらどうしよう‥(うあ~、かっこわる。)
この連休中に、なんとか態勢立て直せるといいんですが‥。
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by cuminK | 2006-05-03 00:01 | 日記 | Comments(6)